こだわりの製法
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干物へのこだわり
1987(昭和62年)に創業してから、20年あまり。丸達水産は「食卓を豊かに彩るおいしい干物」作りに、一貫して携わってきました。
句の魚を仕入れ、1枚1枚ていねいに手でさばき、新鮮なうちに仕上げる製法は、昔からまったく変わることはありません。
もちろん、保存料ゃ添加物を一切加えないことも、創業以来のこだわりです。 -
厳選素材に真心を込めて
本当においしい干物を作るために。
丸達では素材選びにはじまり、魚を一尾ずつていねいにさばき、添加物を一切加えない伝統の製法で手作りしています。
お客様の食卓にお届けするところまで、独自のこだわりを頑なに守り続けています。
おいしい干物をお客様に召し上がっていただくために。
創業以来丸達が頑なに守り続けている”こだわり”をご紹介します。
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魚の種類が同じでもそれぞれで大きさや形が異なるため、刃の入れ方を変える必要があります。そこは人の目での判断が重要です。素材をしっかりと見極めながら心を込めて作り上げていくことが、効率よりも大切だと考えています。
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各地から仕入れた魚を解凍してすぐ、10人程のスタッフが手際よく開き、少しでも新鮮なままお届けできるよう心がけています。脂の乗ったあじをさばく「あじ切り包丁」は2時間に1回研ぐなど、道具にも細心の注意を払っています。
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味醂(みりん)干し用のタレは、創業当時から変わらない独自の製法で作り上げた伝統の味。芳醇な甘さの三温糖や味醂、醤油はすべて完全無添加・無着色のものを使用しており、風味豊かで魚の味をより一層引き立てます。
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当店では、国内外問わずスタッフが吟味を重ね、純粋に“干物に合うおいしい魚”を厳選していますので、品質や味には自信があります。また、遠洋で獲れた魚でも捕獲後すぐに最新技術を使い急速冷凍するため、鮮度抜群です。
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当店では天日干しではなく、全て自社工場の乾燥室を使って干し上げています。ムラやホコリ、自動車の排気ガス、虫などを防ぎ、高品質の干物を安心して食べていただくために、乾燥室を使った仕上げが最適だと考えています。
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丸達の魚は、水っぽさなどを感じることなく生魚に引けを取らないおいしさ。捕獲後すぐに船上で最新技術で急速冷凍、加工後も自社工場で即−30℃に冷凍。鮮度と旨みの維持に徹底し、いつでも旬の味を提供しています。