美味しいお召し上がり方

丸逹水産推薦 魚のおいしい焼き方

  • 【保存方法】

    • 冷蔵で4~5日、それ以上保存の場合は1枚ずつラップをして冷凍して頂くと
      3~4週間程度の保存が可能です。

    ※保存中にも水分が少しずつ失われていきますので、なるべくお早めにお召し上がりください。

  • 【解凍方法】

    • 冷凍魚は冷凍のままでもおいしく焼けますが、冷蔵庫で自然解凍して半解凍のうちにキッチンペーパーなどで水分を良く拭き取ってから焼くとよりおいしくいただけます。
  • 【確認】

    • 焼き網は洗剤で洗っただけでは網目についている脂が残るため綺麗になりません。
      (そのまま焼くと酸化した油の匂いが干物に移ってしまいます。)
    • 魚焼き・グリルなどの網の脂肪を燃やす為ガスコンロの火で良く焼いて下さい。
      十分火で焼いた後、火傷に注意しながら水で冷やして洗剤などを付けたタワシで丁寧に洗ってから使用してください。
  • 【準備】

    • 綺麗に洗った焼き網を熱しておく。(サラダ油などを塗っておくと焼いた魚がくっつきません)
    • 焼き方画像1
    • 焼き方画像2
  • ガスコンロ焼き網アイコン

    ガスコンロ焼き網編

    《強火の遠火で焼く》

    • 身の付いている方を火に当て焼きます。
      (干物と火の間隔が10cm未満の場合は中火くらいで焼いた方が焦げません)
    • しばらく焼いてから魚の脂が火に落ちる頃に裏返して下さい。
      (脂の乗り具合は、干物の種類によっては差があるのであくまでも目安として認識して下さい)
    • 身の部分に焼き目が付いたら裏っかえして2~3分ほど焼きます。
      (干物と火の間隔が10cm未満の場合は中火くらいでも焼いた方が焦げません)
  • グリルアイコン

    グリルで焼く編

    《強火の遠火で焼く》

    • 身の付いている方を上に向け焼きます。
      (干物と火の間隔が10cm未満の場合は中火くらいで焼いた方が焦げません)
    • 焼き具合の目安としてはアジの中で身の付いている方を5~6分ほどして焼き色が付いたらひっくり返して皮の方も2~3分程度焼きます。
      全体の焼き上がり時間は8~9分くらいにしておきましょう。
      (比率身7:皮3)
    • あまり焼き過ぎると身が焦げてしまったり、固くなってしまったりします。
      大きめの干物を焼く時は頭と尾を切り離してさらに中央から半分にし、さらにその片身も半分にすれば家族4人で品良くわけることが出来ます。
  • フライパンアイコン

    フライパン焼き編

    • まずフライパンにホットクッキングペーパーを敷いて下さい。
      油は引かずにそのまま干物の身の方から焼きます。
    • 確認しながら焼き色が付いたら同じように裏も焼いて下さい。
    • 食べた感想は皮はバリッと焼けていて身もサッパリとした感覚でとでもジューシーな味がしますが、やはり火で焼いた干物には及びません。(満足いく仕上がりですが・・・。)
      時短、片付け短縮の際に一度お試しください。

    焼きたてのお魚をお召し上がりください。